気になっていたスマホ用のワイヤレス充電器を購入してみました。購入時に気にしたポイントや使用感などご紹介します。
▼今回確認した機種はこちら
・maxellワイヤレス充電器AirVoltage
・iPhone8/iPhoneSE(第3世代)
手持ちのiPhoneを2台で使用してみました。
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iPhone付属の充電ケーブルは劣化が激しくてほぼ1年毎に買い替えが必要となっています。毎日使うものなので仕方ないのですが、iPhone純正品の値段はなかなか高いですよね。
せっかくなのでこれを機に気になっていたワイヤレス充電器を試してみました。使ってみて良かった点や購入時のポイントをご紹介します。
▼購入時のポイント3点
①対応機種であること
現在保有しているiPhone8、iPhoneSE(第3世代)はワイヤレス充電に対応しています。一つ前のiPhone7は未対応です。いま販売されているスマートフォン用のワイヤレス充電器はiPhone8以降でしたら使用可能になっていますので特に問題なく選ぶことが出来ます。
②スマホカバーを付けたまま充電できること
スマホカバーを付けている場合には、充電ね度に着脱するなんて考えられないですよね。カバーを付けたままで充電出来ることは重要なポイントかなと思います。
③コードは充電器本体に固定でないこと
いくつか充電器を見ているとコードが充電器から外せるものと、一体化しているものといくつかパターンがあるようです。シンプルな造りでコードが充電器から分離出来るタイプを選びます。
購入レビュー
こちら購入したワイヤレス充電器です。
シンプルなデザインで本体もホワイトなのが気に入りました。本体と充電コードは取り外し可能でUSB TypeCのケーブルが付属しています。電源プラグはついていないので別売のものを購入するか、iPhone用のプラグを使い回します。
充電速度は?
ライトニングケーブルをiPhone本体に挿した場合とワイヤレス充電充電器を使った場合の充電速度を比較しました。
比較方法は同じiPhoneの充電残量を0%にしてから充電を開始して10分間に何%になるかを比較しました。
結果はライトニングケーブルの方がややリードしているものの、ワイヤレス充電器を使用してもそれ程の差はありませんでした。
スマホカバーはワイヤレス充電可能なものを
スマホカバーを選ぶ際にパッケージや説明書きにワイヤレス充電可能かどうかの表記がありますので購入時にチェックしてみて下さい。
背面のみのシンプルなカバーについてはワイヤレス充電に対応しているものが複数のメーカーから発売されています。
まだ数は少ないですが手帳型ケースについてもELECOM(エレコム)などからワイヤレス充電可能なものが出ています。
さっそく注文してみたので届きましたら使用感なども確認したいと思います。
まとめ
iPhoneユーザーにとってはワイヤレス充電器ではLightningケーブルの代わりにはならないので付属としての利用が良いようです。
Androidユーザーには、スマホ本体もワイヤレス充電器も同じケーブル(USB Micro-B)で接続できるので気軽に取り入れ易いかなと感じました。
どちらの場合も毎日のケーブルの抜き差しがなくなることで本体やケーブルの劣化を防ぐことにも繋がるメリットはあるかなと思います。
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