埼玉県飯能市のメッツァビレッジに行ってきました。湖畔の緑あふれる心地良い空間に北欧ブランドのショップやカフェが見どころです。
メッツァビレッジとは
飯能市に2018年11月にオープンした複合施設メッツァ(metsa)はメッツァビレッジとムーミンバレーパークの二つのエリアに分かれています。メッツァはフィンランド語で森を意味するという通り、このエリア全体が自然と北欧ライフスタイルに合わせた心地よい場所になっています。
メッツァビレッジは北欧のライフスタイルブランドやカフェチェーンが入ったレストランのある商業施設のエリアとなります。こちらは入場料などもなく立ち寄れるエリアになります。
▼ムーミンバレーパークの記事はこちらです。

アクセス
西武池袋線で池袋から飯能までは急行で約50分。飯能駅からは直通バスで15分ほどでメッツァにアクセスできます。土日休日には飯能駅からのバスは利用者が多いのでパークの開園時間に合わせて行くなら少し早めに向かうのが良いでしょう。飯能駅からメッツァまではタクシーでも2,000円程なので待ち時間によってはタクシー利用でも良いかもしれません。
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》

ショップ
カフェ&レストラン
▼ロバーツコーヒー(Robert’s Coffee)
フィンランドの有名カフェチェーンで、日本ではここメッツァビレッジを含めて3店舗のみ(2022年5月現在)となります。北欧の国々はコーヒー消費量が他の地域に比べて大きいことは知られていますが、中でもフィンランドのコーヒー好きは郡を抜いています。コーヒーのお供にはお店オリジナルのシナモンロールが人気です。時間によっては売り切れてしまいますので気になる場合には早めのコーヒーブレイクをお勧めします。
▼広場にはキッチンカーも
レストランやカフェの他に広場にはキッチンカーが出ていて気軽に食事や休憩が楽しめるようになっています。

緑あふれる広場
ショップやレストランの他にも、湖に面した広場にはウッドチェアが置いてあってリラックスした時間を過ごすことも出来ます。天気が良いとファミリーやペットと一緒に過ごしている人を見受けられます。自然に囲まれてゆっくりと過ごせる北欧らしい空間です。
まとめ
メッツァビレッジでは北欧ブランドやハイセンスなファブリックを扱うショップがあり、ムーミンバレーパーク以外でも楽しめる場所になっていました。
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