日比谷公園で12月10日〜25日まで開催されている東京クリスマスマーケットに行ってきました。2020年週末の混雑状況をお知らせします。コロナ禍のため、例年より入場制限が厳しくなっていますのでご参考に。

東京クリスマスマーケットとは

「クリスマスマーケット」は、ドイツをはじめとしたヨーロッパ各地で続いている伝統的なお祭りです。11月末から12月25日までのクリスマス・シーズンには欠かせない風物詩となっています。
街の中心部の広場には特徴的なクリスマスのデコレーションに、イルミネーションに彩られ、屋台では伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、クリスマスオーナメントなどの雑貨が売られています。
東京クリスマスマーケットは2015年から、12月のホリデーシーズンに日比谷公園で開催されている人気のイベントです。仕事帰りでも立ち寄れるので一度は行ってみたいですよね。
「東京クリスマスマーケット」は、クリスマス・オーナメントの本場、ドイツ・ザイフェン村からやってきた高さ14mの「クリスマスピラミッド」をシンボルとし、グリューワインやクリスマススイーツ、ヨーロッパ風のクリスマスオーナメントなどの店舗が並ぶ本場の雰囲気さながらの屋外イベントとして、2015年12月、日比谷公園にて初開催。多くの方々に楽しんでいただきました。日比谷公園
日本では馴染みの薄い「クリスマスピラミッド」ですが、歴史はクリスマスツリーよりも古く、木のあたたかみが感じられる冬の風物詩として、クリスマスには欠かせない芸術品です。今年は日比谷公園 噴水広場にて、さらにスケールアップしたクリスマスマーケットが皆さんをお待ちしていますよ。
Instagramのハッシュタグ、「#東京クリスマスマーケット」でぜひ様子を見てみてくださいね。
(東京クリスマスマーケット公式サイトより引用)
星のオーナメントが可愛い入場ゲート

まず来場者を迎えてくれるのが「Tokyo Christmas Marcket 2020」の文字を掲げた入場ゲートです。
レンガの模様にドイツらしい木の人形が飾られています。

入場無料なので混雑していなければ、アルコール消毒と検温をして場内に入ることが出来ます。
※注意:2021年以降は入場チケットの事前購入が必要になっています。その他最新の情報をご参照下さい。

ゲートをくぐると頭上には星のオーナメントが、こちらはライトが灯るのでぜひ夜にも見ておきたいですね。
木の小屋を模した店舗ブース

ヒュッテ(木の小屋)と呼ばれる各店舗ブースの屋根には雪だるまやサンタ&トナカイなどが飾られています。夜にはライトアップされて華やかな中にも暖かい雰囲気になります。
シンボルのクリスマスピラミッド

場内で目を惹くのはやはりクリスマスピラミッドです。
ドイツ・ザイフェン村からやってきた高さ14mの「クリスマスピラミッド」はゆっくりと回転していて、木製の人形が次々と姿を見せてくれます。王様、騎士、サンタクロースと可愛らしいです。

場内はフードの屋台が多い
場内はそれほど広くはなく、飲食店のブースが多かったのが印象的でした。ドイツビール、ドイツワインにソーセージやプレッツェルなどドイツで定番のフードの屋台が出ていました。

それからクリスマスマーケットでは定番のグリューワインです。ホットワインにフルーツやシナモンなどのスパイスを入れたドリンクで寒いクリスマスマーケットではホットひと息つける飲み物です。
ノンアルコールのホットワインやカフェラテ、ハーブティーなどアルコール以外の飲料もありましたので、アルコールを飲まない場合も楽しめます。
クリスマス雑貨のブースも
対してクリスマスらしい雑貨やオーナメントを販売するブースはかなり少ない印象でした。ハンドメイドのキャンドルと輸入品らしいガラス細工や布製品が販売されていて来場者を楽しませてくれます。
ドイツらしいクリスマスオーナメントのブースは会場外にあるのでこちらはもし会場に入れない場合にも立ち寄れます。
ビールとホットドリンクはデポジットシステム
本場ドイツではグリューワインはオリジナルのマグカップで楽しむのが一般的です。最初のお店ではマグカップ用のデポジット料金込みで飲みものを購入します。お代わりを注文するときには空いたカップと引き換えに新しいカップでドリンクを受け取ります。2杯目からはマグカップの料金はかかりません。
最後にマグカップを返却するとデポジットが返金されますし、返却せずに記念に持ち帰ってもOKです。エコなシステムだなと思います。

東京クリスマスマーケットではビール用のグラスとホットドリンク用のマグカップがデポジットシステムになっています。
マグカップについては返金システムはないようで最後に記念として持ち帰ることが前提のようです。ビールグラスは返却が必須なのでお間違えのないようにご注意下さい。
コロナ禍での混雑状況

毎年大人気のイベントですが2020年はコロナ禍の影響により人数制限が厳しく設けられています。
金曜は17時過ぎから整理券配布による制限が始まり、整理券がない場合は入場列に並ぶ必要があります。ただ20時過ぎには混雑を理由に行列の終了宣言がされていて整理券なしでは入場出来ませんでした。
(その後、入場再開していたかは判りません)
翌日土曜の12時に訪れたところ、入り口には検温のためのごく少数の列があるだけですぐに入場出来ました。13時過ぎに会場を後にする時には整理券配布の行列に40名ほど並んでいましたので土日もかなり混雑しているようですね。
入場制限でもクリスマスマーケットを楽しんで!
会場への入場が制限されている場合もすぐに諦めて帰る前に少しだけクリスマスマーケットを楽しめる場所をご紹介します。
まずメインゲートに向かって右手には、いくつかのクリスマス雑貨のショップが会場外にあるのでこちらは入場できなくても楽しむことが出来ます。

それからクリスマスマーケットのシンボルのピラミッドは会場外からその全体を観ることが出来ます。会場の中では常に人が往来していてなかなか写真に収めることが難しいので、会場外は撮影に最適な場所ではないかなと思います。
入場を断念する場合にもぜひ立ち寄ってみて下さい。

それからこちらも会場外の少し離れた場所にキリスト生誕シーンのジオラマがあります。粘土で作られた大型ジオラマは馬小屋を模しており、クリッペ(Krippe)と云うそうです。ヨーロッパの教会にある中世画を見ているような雰囲気です。
まとめ
コロナ禍の中でも混雑状況に配慮した人数制限がされている屋外イベントなので気をつけながら楽しみたいですね。
昼間でも夜でも寒さに備えた服装でお出掛け下さいね。


