フライト前に使える無料シャワーブース | ドバイ国際空港

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ドバイ国際空港の制限エリア内で使用できるシャワーブースについての情報です。

フライト前のシャワー利用

深夜フライトを使う場合に、フライト前にシャワーを使いたい場合がありますよね。長時間フライトの場合にはなおさらです。

今回はドバイから東京へのフライトが深夜便だったので日中は観光してから空港で使用できるシャワーを調べましたので備忘録として記録します。

ドバイ国際空港ターミナル3

日本からドバイに行く場合にはエミレーツ航空を利用すると思いますので、エミレーツ航空専用のターミナル3(T3)の情報を調べました。

空港、シャワーで調べるとほとんどが有料ラウンジサービスの紹介になってしまうので無料シャワーについては口コミなどの情報が頼りになります。

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無料シャワーブース

ターミナル3(T3)の制限エリア内には無料で使用できるシャワーブースの設置が2箇所にあるそうです。

出発ゲートからは少し離れますがB13ゲート近くのシャワーブースに向かいました。女性用トイレの看板にはシャワーのアイコンがあります。

無料シャワーを使ってみた

トイレの個室と並んでシャワーブースが3つ設置されていました。ただ、この時はそのうち2つが使用不可になっていて残り1つだけが使用出来ました。使用不可の理由は故障なのか何なのかよく判りませんがらとりあえず使用できるひとつに入ってみます。

あるのはシャワーのみ。シャンプーやタオルなどは自分で用意する必要があります。

今回は予めこちらを使うつもりだったので制限エリアに入るときに換えの衣類も手荷物に入れていました。シャンプーとボディソープは宿泊したホテルのアメニティを入れてきたのでシャワー後に捨ててしまいます。

棚や荷物を置く場所もないのでシャワー中に濡れてしまわないように気を遣います。無料シャワーなので仕方ないですね。

シャワーブースの数自体が少ないので他の利用者で埋まっている場合や使用できないケースもありそうです。また複数人で使いたい場合も時間に余裕をもって空港に到着しておくことが必要そうです。

まとめ

物価の高いドバイなので無料で使えるシャワーはありがたい反面、もう少し使い勝手がよいといいのになあとも思いました。

ドバイ国際空港はこれからも使用することがありそうなので有料サービスも調べてみたいと思います。

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りーめい

30代から一人海外旅行に目覚めた都内在住ITエンジニアです。
旅ではここに来るのは一生に一度きりかもと常に思いながら散財するので、日常生活では日々節約に励んでいます。ひとつの旅でひとつの特別な経験をモットーに旅を楽しんでいます。
40代で一生モノの病を得たので一病息災を目指しマイペース生活にシフトします。

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