iPhoneユーザーなら簡単にQUICPay(クイックペイ)が使えます。Apple Payにクレジットカード を登録するだけ、対応しているカードの種類も多いので、新規でQUICPay付きのカードを申し込みするより簡単です。
そもそもQUICPayって?
電子決済は色々あって判りにくいですよね。
まずQUICPayって何?
〝お店の端末にスマートフォンやカードなどをかざすだけでお支払いが完了する「簡単・便利」な電子マネーです。〟
とのこと。
SuicaやPASMOやIDと同じようなイメージです。登録しながら色々と判ってきたのでご紹介します。
QUICPayを登録するには
とある事情でQUICPayがないと勤務先のカフェテリアの自販機でお茶さえも買えない!ということで急遽調べたところiPhoneならばApple Payへの登録でQUICPayが使えるということでさっそく試してみました。
・iPhone7以降の端末、iOS10以降。
・Apple Payに対応済みのクレジットカード。対応可否はサイトを参照。
上記があれば登録は5分程で完了します。
Apple Payに対応しているカードは種類も豊富で年会費無料のカードも含まれています。
Androidユーザーの方はGoogle Payでも使えます。登録できるカードの種類などは異なるようなのでご確認下さい。
簡単5分で登録完了
Walletアプリを立上げてカード番号、有効期限、セキュリティ番号を登録するだけ。
最後にタッチ認証(指紋認証)をしてセットアップが完了です。
QUICPayを使ってみた
iPhone上でWalletアプリを立上げ、登録したクレジットカード を選択します。
お店のカードリーダーにかざしながらスマホ上のタッチ認証してお馴染みの「QUICPay」の音声がしたら決済完了です。音が鳴るのは判り易いですね。
自販機やコンビニでの利用がメリットが大きいです。
マクドナルドなどのファストフード店でも手軽にキャッシュレスで使えて便利です。
QUICPayを使うメリットは?
これまで少額の利用の自販機、コンビニ、ファストフード店では交通系電子マネーを使っていました。
本当はクレジットカード を使いたいけどレジに時間がかかると気になってしまうので。
簡単に時間をかけずに決済出来るのが電子マネーの魅力ですよね。
でも本当は少額のお買い物でもクレジットカード に集約できたら嬉しい。陸マイラーとしてもマイルを貯めてるカードに集められると更に嬉しい(笑)
今回、QUICPayにメイン利用のクレジットカード を紐付けしたことで実現できました。チリも積もればで地味に嬉しい。
まとめ
クレジットカード 付帯や専用カードの場合にはQUICPay、スマートフォンで使う場合はQUICPay+というみたいです。
電子マネーやスマホ決済って種類が多すぎて何を使えば良いか判らないですよね。QUICPayは既に持ってるカードを紐付け出来てかなり便利だなと思いました。おすすめです!